弊社ではワッペン本体の制作は勿論、マジックテープの縫付や各種オプション加工。 お持ち込みウェアーへのワッペン縫付も行っております。 |
オプション加工は弊社製作のワッペンのみの対応となります。 オプション加工のみの制作ご依頼につきましては対応致しかねますのでご了承ください。 |
以下、参照したいオプションをクリックしてください。 |
▶ワッペンのアイロン接着の方法(撥水・特殊素材を除く) クリック
![](https://honest-emb.com/wp-content/uploads/2024/04/iron_01.jpg)
1:ワッペン取付するウェアーをご用意ください |
作業場所は、平らで安定した場所をお選びください。 場が安定しないと、接着度合いにムラが生じる可能性があり、剥離の原因・強度不足となる為です |
![](https://honest-emb.com/wp-content/uploads/2024/04/iron_02.jpg)
2:アイロンを温めてください |
家庭用アイロンの設定・温度をドライ・中温(150℃前後)に設定してください。 |
![](https://honest-emb.com/wp-content/uploads/2024/04/iron_03.jpg)
3:貼り付けたい位置にワッペンを置きます |
貼付けたい場所にワッペンを置き、その上からハンカチ程度の厚みの白い布(当て布)をワッペン全体を覆うように乗せてください。 ※直接の熱によるテカリ・傷みを防ぐため、必ず当て布はしてください。 |
![](https://honest-emb.com/wp-content/uploads/2024/04/iron_04.jpg)
4:まず表側からアイロンで仮止めします |
まずはウェアーの表側です。当て布の上から、ワッペンのずれに注意してドライ・中温で15秒秒強めにプレスしてください。 プレスしたら、動かさないで熱が冷めるまでお待ちください。 |
![](https://honest-emb.com/wp-content/uploads/2024/04/iron_05.jpg)
5:熱が十分に冷めたら、裏側からもプレス! |
仮止めをした表側の熱が十分に冷めたことをご確認のうえで、ウェアーを裏返しワッペン裏側からも10秒プレスします。 (当て布は忘れずに!) |
▶アイロン接着ができる・できない クリック
アイロン接着は基本的に「Tシャツ」「ポロシャツ」「厚手ではないスウェット」に適しています |
シャツ | ポロシャツ | スポーツシャツ |
厚すぎないスウェット | シャツ | ジャージ |
ハンカチ | 作業服(非撥水) |
接着できない | 撥水素材(ジャンパーやブレーカー) |
革素材(レザージャケット等) | |
ダウンジャケットや中綿ジャケット | |
ヘルメットなどの金属・プラスチック | |
不向き | ヘビーウェイトスウェットのような厚めの素材(熱の伝導性が悪い) |
帽子前面(カーブによる接着安定度が悪い・両端が剥離しやすい) | |
起毛素材(アイロンによる起毛の傷み・潰れ) | |
これらのアイテム・素材はアイロン接着しても 「くっつかない」もしくは「部分剥離が発生しやすい」とお考え下さい。 |
▶裏面マジックテープ クリック
マジックテープ (クラレファスニング製) |
オプション料:¥385(税込)~ |
※価格は「サイズ」・「形状の複雑さ」によって変動いたします |
ワッペン裏にマジックテープを縫い付けます。 非常によく出るオプション加工でキワ縫いの美しさもご好評です。 |
マジックテープカラーは以下3色よりお選びいただけます |